佐藤健二/山田一成 編著
共著者
浅川達人/佐藤 香/祐成保志/田中研之輔/原田 豊/宮内泰介
税込価格:2730円
ISBN978-4-8429-1493-0
A5
/
並製
/
330頁
/
2009年 9月発行
調査の技法を活かすにも、社会調査の想像力、解読力を培うことが大切であろう。新しい「現実」に気づき、新たな「社会」認識を構築していくことを基本に据え、社会調査論が取り組んできた課題の奥深さに迫る。初めて学ぶ人のために、経験を振り返る人のために、社会調査の方法・問題・実践を、豊富な具体例を通して丁寧に解説する。
目次
1部:社会調査の方法
1章:問うということ──問題の組織化
2章:対象を設定する──単位と全体の構成
3章:データの収集──新しいテクストづくり
4章:データの処理──データベースの構築
5章:データの分析──比較から説明へ
6章:書くということ──分析の再組織化
2部:社会調査の問題
7章: 社会調査と社会認識
8章:具体的な知・抽象的な知
9章:仮説が生まれるとき
10章:社会調査がつくる「現実」
3部:社会調査の実践
11章:方法論の歴史と想像力
12章:日雇い労働現場のフィールドワーク
13章:住まいという場を読み解く
14章:犯罪を減らすためになにをどう探るか
15章:地域社会に広がる社会関係の網
16章:格差や不平等をどうとらえるか
17章:「所有」と「自然」の発見