藤本訓利/関谷喜三郎 著
税込価格:1800円+税
ISBN978-4-8429-1577-7
A5判
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上製
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200頁
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2012-05発行
現代のマクロ経済学の根幹をなすケインズ経済学、2008年秋のリーマン・ショック以降は、皮肉にも「ケインズ経済学の復権」の機運をもたらした。マクロ経済学と貨幣経済論の領域をできるだけ平易に叙述し、学問の面白さ、特にケインズ経済学の体系を伝えることを目的に書かれた入門書
目次
第1章:国民所得の諸概念と物価指数
第2章:国民所得の決定理論
第3章:貨幣の本質と貨幣経済
第4章:貨幣の供給
第5章:貨幣の需要と利子率
第6章:古典派経済学の貨幣理論
第7章:ケインズ経済学における貨幣経済論
第8章:IS-LM分析
第9章:財政政策と金融政策
第10章:総需要・総供給分析
第11章:失業とインフレーション
第12章:景気循環と経済成長